体内磁石(読み)たいないじしゃく(その他表記)biological compass

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「体内磁石」の意味・わかりやすい解説

体内磁石
たいないじしゃく
biological compass

生物一定方角を認知する機構。たとえば,渡り鳥は体内時計で感知した時刻太陽位置を考え併せて方角を知ることができる。またアリなどの昆虫では,偏光を感知することにより,定位した運動を可能にしていることもよく知られた事実である。また,最近では細菌で細胞内に磁石を持つものが発見され,体内磁石との関連の有無について関心が持たれている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む