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余明軍 よ みょうぐん

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

余明軍 よ-みょうぐん

?-? 奈良時代の歌人。
百済(くだら)(朝鮮)王族系の余氏の渡来人と推定される。「万葉集」巻3に天平(てんぴょう)3年(731)大伴旅人(おおともの-たびと)が死去したときの挽歌(ばんか)5首があり,その註に旅人の資人(つかいびと)(従者)とある。ほかに譬喩(ひゆ)歌,相聞(そうもん)歌がおさめられている。新羅(しらぎ)(朝鮮)王族系の金氏の金明軍(こんの-みょうぐん)とする説もある。
【格言など】愛(は)しきやし栄えし君の座(いま)しせば昨日も今日も吾(わ)を召さましを(「万葉集」)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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