余明軍(読み)よ みょうぐん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「余明軍」の解説

余明軍 よ-みょうぐん

?-? 奈良時代の歌人。
百済(くだら)(朝鮮)王族系の余氏の渡来人と推定される。「万葉集」巻3に天平(てんぴょう)3年(731)大伴旅人(おおともの-たびと)が死去したときの挽歌(ばんか)5首があり,その註に旅人の資人(つかいびと)(従者)とある。ほかに譬喩(ひゆ)歌,相聞(そうもん)歌がおさめられている。新羅(しらぎ)(朝鮮)王族系の金氏の金明軍(こんの-みょうぐん)とする説もある。
【格言など】愛(は)しきやし栄えし君の座(いま)しせば昨日も今日も吾(わ)を召さましを(「万葉集」)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む