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余震発生確率 よしんはっせいかくりつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

余震発生確率
よしんはっせいかくりつ

大きな地震のあとに余震が起こる確率。過去の観測結果から導かれた計算式にしたがって,ある期間内にどの程度の規模(マグニチュード〈M〉)の余震が起こるかを数値にして予測する。1998年4月,地震調査研究推進本部の地震調査委員会が手法をとりまとめ,気象庁が発表を開始。最初の大きな地震(本震)に引き続いて余震が起こる「本震‐余震型」を前提として,本震の発生からおよそ 1日後に,本震が震度 6弱以上で多大な被害をもたらしたか,震度 5弱以上で広域に被害をもたらし,震度 1以上の余震が多発して余震による被害拡大が懸念される場合に発表される。「M5.0以上の余震が今後 3日以内に起こる確率は 30%,1週間以内では 50%」などと表現される。

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