
・軼(いつ)の声がある。〔説文〕八上に「佚民なり」と、逸民の義とする。失は巫女が祈ってエクスタシーの状態となる形。そのような姿態でたのしむことをいう。
に通じ、うつくしい。
(逸)jietは同声。みな逸脱の意がある。
(脱)は兌に従い、兌もエクスタシーの状態をいう。
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佚・宴佚・驕佚・康佚・散佚・奢佚・輯佚・
佚・放佚・愉佚・遊佚・優佚・楽佚・老佚・労佚出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...