佳什(読み)カジュウ

精選版 日本国語大辞典 「佳什」の意味・読み・例文・類語

か‐じゅう‥ジフ【佳什】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ( 「什」は「詩経」の雅と頌との十篇を一巻としたものを篇什というところから転じて、詩篇の意とする ) すぐれた詩歌。りっぱな作品。佳作。
    1. [初出の実例]「今攪初春之佳什。可風雅之道」(出典:丱余集(1409頃)上・次祐侍者初春偶作韻并序)
    2. 「他を模倣して真髄を得れば模倣は其痕跡を止めず。几董の佳什亦然り」(出典:俳人蕪村(1897)〈正岡子規〉)
  3. ( 「什」は道具の意 ) りっぱな道具。〔広益熟字典(1874)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む