供番(読み)ともばん

精選版 日本国語大辞典 「供番」の意味・読み・例文・類語

とも‐ばん【供番】

  1. 〘 名詞 〙 室町幕府職名将軍近侍して外出供奉をしたり、宴会陪席したりする者。またその組番。数番に分かれて番頭指揮に従った。御供衆
    1. [初出の実例]「畠山中務少輔持清、〈二日御供番始也〉大舘五郎持員、〈両人は裏打也〉」(出典:花営三代記‐応永三一年(1424)正月一一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む