出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
「気球」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…20~30時間の長時間観測のためには,気球を1.5kmの高度でいったん偏西風に乗せて東方に飛行させ,指令電波の到達限界点でバラストを投棄して30kmの高度に上昇させ,そこでの東風に乗せて戻すという方法がとられる。これらの自由気球のほかに,索で地上につながれる係留気球としてはアドバルーンがよく知られており,重量物を積載するための荷役用係留気球も開発されている。航空【東 昭】
[気球レース]
気球をスポーツとして楽しむことは,20世紀初めころから行われていた。…
※「係留気球」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...