コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

俏す/窶す ヤツス

デジタル大辞泉の解説

やつ・す【×俏す/×窶す】

[動サ五(四)]
目立たないように姿を変える。また、みすぼらしい姿にする。「身を―・す」
やせるほど思い込む。顔形が変わるほど、一つのことに夢中になる。「恋に身を―・す」
出家する。
「朱雀院の御末にならせ給ひて今はと―・し給ひし際にこそ」〈・宿木〉
省略する。
「文字一字…、―・して書けば」〈浄・遊君三世相〉
くつろぐ。
「事過ぎてあとは―・して乱れ酒」〈浮・一代男・七〉
似せてつくる。まねる。
「玄宗の花軍(はないくさ)を―・し」〈浮・永代蔵・三〉
化粧する。めかす。
「―・さずに濡れ事をする新五郎」〈柳多留・二一〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

俏す/窶すの関連キーワード濡れ事乱れ酒

今日のキーワード

処暑

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の7月中 (7月後半) のことで,太陽の黄経が 150°に達した日 (太陽暦の8月 23日か 24日) に始り,白露 (9月8日か9日) の前日までの約 15日間であ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android