保田久成(読み)やすだ ひさなり

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

保田久成 やすだ-ひさなり

1836-1904 幕末-明治時代の儒者,実業家。
天保(てんぽう)7年生まれ。幕臣。学問所教授,奥儒者,目付をつとめる。明治9年義弟佐久間貞一の秀英舎(現大日本印刷)創業に資金をだす。「印刷雑誌」主筆をへて佐久間没後の31年秀英舎2代社長。明朝活字「秀英書体」をつくった。明治37年2月5日死去。69歳。江戸出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

未必の故意

犯罪事実の発生を積極的には意図しないが、自分の行為からそのような事実が発生するかもしれないと思いながら、あえて実行する場合の心理状態。→故意[補説]作品名別項。→未必の故意...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android