→恐慌
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…その発生過程では,イギリス綿工業の過剰な資本蓄積が,原料綿花や労賃の騰貴を招いて行き詰まるとともに,投機的な商取引が信用を大規模に利用してすすめられ,やがて貨幣市場の
迫(ひつぱく)を介して崩壊が始まるのが常であった。そのさい,投機取引の破綻に始まる商業恐慌commercial crisisと,それに伴う商業手形流通の麻痺,支払不能の連鎖の拡大を伴う信用恐慌credit crisisないし金融恐慌financial crisis,およびそれらを通ずる産業恐慌industrial crisisによる生産の収縮と失業の急増の3面が相互媒介的に進行し,全面的激発性を示すところに,典型的恐慌現象のもうひとつの特徴があった。さらにイギリスの恐慌は,イギリスを中心に編成されていた当時の世界市場編成のなかで,かならず世界市場恐慌として現れ,内外にわたりイギリス産業資本の蓄積条件を再調整する契機となっていた。…
※「信用恐慌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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