倉園B遺跡(読み)くらそのBいせき

日本歴史地名大系 「倉園B遺跡」の解説

倉園B遺跡
くらそのBいせき

[現在地名]志布志町内之倉 倉園

まえ川上流右岸にある独立丘陵に位置し、標高は約一二〇メートル。縄文時代早期を中心とする遺跡で、昭和五八年(一九八三)に発掘調査が行われた。遺構は中央の高くなった地点を中心に、竪穴住居跡四軒、土坑四二基(うち連穴土坑一〇基)、集石遺構六〇基・配石遺構六基が確認されている。竪穴住居のうちの一軒は平面円形を呈し、竪穴の外側に柱穴を配置する。連穴土坑と集石遺構には火が用いられた痕跡が残っていた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む