倉園B遺跡(読み)くらそのBいせき

日本歴史地名大系 「倉園B遺跡」の解説

倉園B遺跡
くらそのBいせき

[現在地名]志布志町内之倉 倉園

まえ川上流右岸にある独立丘陵に位置し、標高は約一二〇メートル。縄文時代早期を中心とする遺跡で、昭和五八年(一九八三)に発掘調査が行われた。遺構は中央の高くなった地点を中心に、竪穴住居跡四軒、土坑四二基(うち連穴土坑一〇基)、集石遺構六〇基・配石遺構六基が確認されている。竪穴住居のうちの一軒は平面円形を呈し、竪穴の外側に柱穴を配置する。連穴土坑と集石遺構には火が用いられた痕跡が残っていた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む