日本歴史地名大系 「倉見庄」の解説
倉見庄
くらみのしよう
三方湖に流入する
文永二年(一二六五)の若狭国惣田数帳写には「倉見庄十四町七反八十八歩」とあり、田積および「領家新日吉講□□二郎」とある鎌倉末期の朱書により、なお領家職を新日吉社がもっていたことがわかる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
三方湖に流入する
文永二年(一二六五)の若狭国惣田数帳写には「倉見庄十四町七反八十八歩」とあり、田積および「領家新日吉講□□二郎」とある鎌倉末期の朱書により、なお領家職を新日吉社がもっていたことがわかる。
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