デジタル大辞泉 「倫敦」の意味・読み・例文・類語
ロンドン(London)

[補説]「倫敦」とも書く。曲名別項。→ロンドン


翻訳|London
…地名はケルト語で〈荒れた〉を意味するロンドlondoに由来し,ローマ時代にはロンディニウムLondiniumまたはロンディニオンLondinionと呼ばれた。日本では〈倫敦〉と表記することもある。行政上の市域にあたるグレーター・ロンドンの面積は1579km2,人口は700万7000(1995)で,その中心のシティ・オブ・ロンドン(略称シティ)のほか,1888年設定のカウンティ・オブ・ロンドンの範囲を指すインナー・ロンドン(13区),旧ミドルセックス州全部およびハーフォードシャー,エセックス,ケント,サリー各州の一部から形成されたアウター・ロンドン(19区)の合計32のバラborough(区)から構成される。…
※「倫敦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...