倶舎曼荼羅(読み)クシャマンダラ

精選版 日本国語大辞典 「倶舎曼荼羅」の意味・読み・例文・類語

くしゃ‐まんだら【倶舎曼荼羅】

  1. 図像。絹本着色。釈迦三尊(釈迦如来・阿難尊者・迦葉尊者)を中心に天竺インド)八人の祖師が半円形にめぐる図像。四隅に四天王、中央左右に梵天帝釈天が配される。南都六宗の一教学として奈良時代に栄えた倶舎教学の系統を引く、東大寺の倶舎学派が平安時代につくったもの。東大寺最古の絵画で、倶舎宗関係唯一の図像。国宝

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む