僖首座(読み)きしゅそ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「僖首座」の解説

僖首座 きしゅそ

1616-1696 江戸時代前期の僧,茶人
元和(げんな)2年生まれ。臨済宗(りんざいしゅう)京都竜安寺の塔頭(たっちゅう)大珠院の住職千宗旦(そうたん)の門人で,茶杓(ちゃしゃく)の製作で知られた。元禄(げんろく)9年1月9日死去。81歳。法名は紹偉(じょうい)。号は不遠庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む