元如尼(読み)げんにょに

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「元如尼」の解説

元如尼 げんにょに

1680-? 江戸時代前期-中期尼僧
延宝8年6月7日生まれ。黄檗(おうばく)宗。肥前竜津寺(佐賀県)の化霖(けりん)道竜にまなび,元禄(げんろく)14年尼僧となる。肥前直鳥に寿恩院をひらき教化にあたる。のち性澂(しょうちょう)にまなび,浄土教の律をおさめて京都で光摂庵をひらいた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「元如尼」の解説

元如尼 (げんにょに)

生年月日:1680年6月7日
江戸時代中期の女性
?年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む