先っぽ(読み)サキッポ

精選版 日本国語大辞典 「先っぽ」の意味・読み・例文・類語

さきっ‐ぽ【先ぽ】

  1. 〘 名詞 〙さきっちょ(先)
    1. [初出の実例]「大きな竹を傘や扇や提灯などの骨にするに要るところだけを切り取ったその余りの先きっぽを」(出典:判任官の子(1936)〈十和田操〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む