先っぽ(読み)サキッポ

デジタル大辞泉 「先っぽ」の意味・読み・例文・類語

さきっ‐ぽ【先っぽ】

物の先の方。先端
[類語]はなはしっこすえさき突先とっさき突端とっぱな先端せんたん突端とったん末端まったん一端いったんヘッドあたま

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「先っぽ」の意味・読み・例文・類語

さきっ‐ぽ【先ぽ】

  1. 〘 名詞 〙さきっちょ(先)
    1. [初出の実例]「大きな竹を傘や扇や提灯などの骨にするに要るところだけを切り取ったその余りの先きっぽを」(出典:判任官の子(1936)〈十和田操〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

配属ガチャ

入社後に配属される勤務地や部署が運次第で当たり外れがあるという状況を、開けてみなければ中身が分からないカプセル玩具やソーシャルゲームで課金アイテムを購入する際のくじに例えた言葉。企業のネガティブな制...

配属ガチャの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android