先聖先師(読み)センセイセンシ

精選版 日本国語大辞典 「先聖先師」の意味・読み・例文・類語

せんせい‐せんし【先聖先師】

  1. 〘 名詞 〙 儒教で、孔子と顔回。釈奠(せきてん)などの儀式のとき、また大学寮聖堂などには二人図像を掲げる。
    1. [初出の実例]「先聖先師并四座料稲壱束陸把」(出典:正倉院文書‐天平八年(736)薩麻国正税帳)
    2. [その他の文献]〔礼記‐文王世子〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む