光子内親王(読み)みつこないしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「光子内親王」の解説

光子内親王(2) みつこないしんのう

1634-1727 江戸時代前期-中期,後水尾天皇の第8皇女。
寛永11年7月1日生まれ。母は逢春門院。寛永15年内親王となる。延宝8年出家して照山元瑶(げんよう)といい,京都修学院に林丘寺をひらく。観音像を数千幅えがき,人々にほどこしたという。享保(きょうほう)12年10月6日死去。94歳。幼称は緋(朱)宮(あけのみや)。号は普明院。

光子内親王(1) みつこないしんのう

973-975 平安時代中期,冷泉(れいぜい)天皇の第3皇女。
天延元年生まれ。母は藤原超子。天延2年内親王となり,3年6月26日死去。3歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「光子内親王」の解説

光子内親王 (みつこないしんのう)

生年月日:1634年7月1日
江戸時代前期;中期の女性。後水尾天皇の皇女
1727年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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