デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「児玉梅嶺」の解説 児玉梅嶺 こだま-ばいれい ?-1766 江戸時代中期の医師,書家。備後(びんご)(広島県)尾道の医師の家に生まれ,京都に遊学。尊円入道親王の真筆を入手して数年かけてまなび,一家をなした。のち帰郷し,医業をつぐ。明和3年4月29日死去。名は懐。字(あざな)は元迪。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例