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入江為守 いりえ ためもり

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美術人名辞典の解説

入江為守

子爵。京都生。冷泉為理の三男、のち入江為福の養子となる。幼少から父に歌学を学び、漢詩は森槐南に就いた。大正4年御歌所長に任命され、侍従次長、皇太后宮太夫を歴任した。また明治天皇昭憲皇太后の御集を編纂した。多趣味で知られる。昭和11年(1936)歿、69才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

入江為守 いりえ-ためもり

1868-1936 明治-昭和時代前期の官僚,歌人。
慶応4年4月20日生まれ。冷泉為理(れいぜい-ためすけ)の3男。入江相政(すけまさ)の父。明治30年貴族院議員。のち東宮侍従長,侍従次長をへて昭和2年皇太后宮大夫。この間大正4年から御歌所所長をかね,「明治天皇御集」「昭憲皇太后御集」編集事業を完成させた。昭和11年3月19日死去。69歳。京都出身。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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