入貢(読み)ニュウコウ

精選版 日本国語大辞典 「入貢」の意味・読み・例文・類語

にゅう‐こうニフ‥【入貢】

  1. 〘 名詞 〙 外国人が、朝廷に貢物(みつぎもの)を持って来ること。
    1. [初出の実例]「天室と云は天下の中にあたりて、四方の入貢の道里均き処ぞ」(出典:史記抄(1477)三)
    2. [その他の文献]〔周礼‐秋官・小行人〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む