デジタル大辞泉 「全国郵便局長会」の意味・読み・例文・類語 ぜんこく‐ゆうびんきょくちょうかい〔‐イウビンキヨクチヨウクワイ〕【全国郵便局長会】 昭和28年(1953)に特定郵便局長の私的団体である「全国特定郵便局長会」として結成。郵政民営化に伴い特定郵便局が廃止され、現在の名称に改称した。総務省所管の財団法人全国郵便局長協会連合会は別組織。全特。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「全国郵便局長会」の解説 全国郵便局長会 旧特定郵便局の局長ら約1万9千人で構成する任意団体。郵政民営化で特定郵便局と普通郵便局の区別がなくなり、全国特定郵便局長会から2008年に名称変更した。略称の「全特」を現在も引き継ぐ。自民党の有力な集票組織とされる。内部候補として擁立し、当選した同党の現役国会議員は2人。旧特定郵便局の局長は世襲で後任が選ばれることもある。更新日:2021年11月26日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by