事典 日本の地域ブランド・名産品 「八戸焼」の解説
八戸焼[陶磁]
はちのへやき
八戸市で製作されている。江戸時代末期まで、八戸山中の登窯・平窯で焼かれていた伝統的な焼物。現存する唯一の昭山窯では、八戸市内で採取した粘土に工夫を加え、150年以上前の八戸焼を再現した陶器が焼かれている。青森県伝統工芸品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
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