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八木巽所 やぎ そんしょ

美術人名辞典の解説

八木巽所

江戸後期の儒者・画家。阿波の人。名は廸、字は率(孟律・孟津)、通称は兵太・平八郎。時に姓を米とする。初め那波綱川に儒学を学び、のち大坂に出て木村巽斎に学ぶ。南宗画に長じ、詩書もよくして特に隷書に優れた。のち大坂堂島に開塾し門生の教育にあたる。天保7年(1836)歿、66才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

八木巽所 やぎ-そんしょ

1771-1836 江戸時代後期の画家。
明和8年生まれ。阿波(あわ)(徳島県)の人。大坂にでて木村蒹葭堂(けんかどう)の門にはいる。文人画をよくし,書画の鑑定にもすぐれた。天保(てんぽう)7年7月8日死去。66歳。名は廸。字(あざな)は孟率。通称は兵太,米廸。別号に清香書屋。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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