八木忠栄(読み)やぎ ちゅうえい

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

八木忠栄 やぎ-ちゅうえい

1941- 昭和後期-平成時代の詩人。
昭和16年6月28日生まれ。「むむ」「新日本詩人」「悪徒」「炎」「ぎゃあ」などの同人をへて,昭和37年詩集「きんにくの唄」を発表。日常感覚のわずかな裂けめに地獄をかいま見るような詩風。「現代詩手帖」編集長をつとめたのち,48年から個人詩誌「いちばん寒い場所」をだしつづける。詩集はほかに「雨はおびただしい水を吐いた」「雲の縁側」(現代詩花椿賞),エッセイに「詩人漂流ノート」など。落語に関する著作も多い。セゾン文化財団常務理事。27年「雪、おんおん」で詩歌文学館賞,現代詩人賞。新潟県出身。日大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

八木忠栄の関連情報