( 1 )「八百」は物事の数が非常に多いことを意味し、古代では「やお」とよみ、「八百会(やおあい)」「八百日(やおか)」「八百万(やおよろず)」のように接頭語として用いた。
( 2 )「八百」を漢語として「はっぴゃく」とよむ場合は「うそ八百」をはじめ「頭痛八百」「気儘八百」などのように接尾語的に用いる例が多い。これらは、たんに数量的な多さを強調するだけでなく、物事の程度のはなはだしさを強調するのにも用いられる。
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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