日本歴史地名大系 「八鹿村」の解説
八鹿村
ようかむら
現八鹿町域のほぼ中央やや東寄り、
江戸時代の初めは幕府領、元禄一一年(一六九八)旗本八木高補(勘十郎)領となるが、同一六年に幕府領に復し、同領で幕末に至ったと考えられる(寛永一六年知高帳・元禄郷帳・「寛政重修諸家譜」、「但馬国高附郡訳手控」岡田家文書など)。寛永一六年(一六三九)の知高帳では高三九四石余。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現八鹿町域のほぼ中央やや東寄り、
江戸時代の初めは幕府領、元禄一一年(一六九八)旗本八木高補(勘十郎)領となるが、同一六年に幕府領に復し、同領で幕末に至ったと考えられる(寛永一六年知高帳・元禄郷帳・「寛政重修諸家譜」、「但馬国高附郡訳手控」岡田家文書など)。寛永一六年(一六三九)の知高帳では高三九四石余。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...