六信五行(読み)ロクシンゴギョウ

デジタル大辞泉 「六信五行」の意味・読み・例文・類語

ろくしん‐ごぎょう〔‐ゴギヤウ〕【六信五行】

イスラム教徒が信ずべき六つの信条と、実行すべき五つの義務。六信とはアッラー・天使・啓典・預言者・来世・予定、五行とは信仰告白・礼拝(サラート)・喜捨(ザカート)・断食(サウム)・巡礼(ハッジ)をいう。五行六信。

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世界大百科事典(旧版)内の六信五行の言及

【イスラム】より

… 十二イマーム派は第12代イマーム,ムハンマド・アルムンタザルのガイバghayba(隠れ)とルジューウrujū‘(再臨)とを説くが,そのイマーム論は一定の節度を堅持する。彼らはシャハーダ(信仰告白)の後に,〈そしてアリーは神のワリー(友)である〉という一句を付け加え,イスラム法で定める巡礼のほかに預言者やイマームの墓への参詣であるジヤーラを信者に義務づけているが,六信五行そのものは決して否定しない。またムスリム全体のイジュマー(合意)なるものは認めない。…

※「六信五行」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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