六字名号(読み)ろくじみょうごう

関連語 ろくじ 名詞 実例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「六字名号」の意味・わかりやすい解説

六字名号
ろくじみょうごう

南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」の六文字をいう。九字名号南無不可思議光如来(なむふかしぎこうにょらい)」、十字名号「帰命尽十方無礙光如来(きみょうじんじっぽうむげこうにょらい)」に対する。南無は礼する意で、阿弥陀仏への帰依(きえ)を表す術語。『観無量寿経(かんむりょうじゅきょう)』などに説かれ、この六字名号を唱えることによって、浄土往生(じょうどおうじょう)への目的が達せられるとされる。真宗ではもっぱら六字名号を本尊としていた。また転じて死ぬことをもいう。

[佐々木章格]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

[名](スル)1 人から受けた礼・贈り物に対して行為や品物で報いること。また、その行為や品物。「地酒を贈って返礼する」2 仕返しをすること。また、その仕返し。意趣返し。返報。[補説]書名別項。→返礼[...

返礼の用語解説を読む