日本歴史地名大系 「具志川間切」の解説
具志川間切
ぐしちやーまぎり
沖縄島中部東海岸に位置し、現具志川市域にあたる。南東は
具志川間切
ぐしちやーまぎり
- 沖縄県:久米島・渡名喜島・粟国島
- 久米島町
- 具志川間切
久米島西部に位置し、東は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
沖縄島中部東海岸に位置し、現具志川市域にあたる。南東は
久米島西部に位置し、東は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…石川市,沖縄市,勝連町,与那城町と隣接し,勝連半島への交通の要地である。古代の具志川間切は,1879年の廃藩置県を経て1908年の特別町村制の施行まで継承され,施行後,具志川村となった。18世紀以降,首里,那覇の貧窮士族が帰農して屋取(やどり)集落という開拓集落を形成したが,具志川ではこれらの士族帰農者が人口の大半を占めた。…
※「具志川間切」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新