具眼(読み)グガン

精選版 日本国語大辞典 「具眼」の意味・読み・例文・類語

ぐ‐がん【具眼】

  1. 〘 名詞 〙 物事の是非・善悪を判断し、ものの本質を見抜く見識をもっていること。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「素人を驚かすのみにて、具眼の人は、中々受取ものあるまじ」(出典:蛻巖先生答問書(1751‐64か)下)
    2. [その他の文献]〔彦周詩話〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「具眼」の読み・字形・画数・意味

【具眼】ぐがん

眼識がある。見識が高い。宋・陸游〔冬夜書巻に対して感有り〕詩 卷多しと雖も、當(まさ)に眼すべし 一言惟だ恕(ゆる)す膺(むね)に銘すべし

字通「具」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む