内藤清枚(読み)ないとう きよかず

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内藤清枚」の解説

内藤清枚 ないとう-きよかず

1645-1714 江戸時代前期-中期大名
正保(しょうほ)2年8月6日生まれ。旗本水野守行の子。母方の伯父内藤重頼(しげより)の養子となり,摂津富田(とんだ)(大阪府)の遺領をつぐ。元禄(げんろく)4年信濃(しなの)(長野県)に領地をうつされ高遠(たかとお)藩主内藤家初代。3万3000石。大坂加番,奏者番をつとめた。正徳(しょうとく)4年4月16日死去。70歳。通称半右衛門

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「内藤清枚」の解説

内藤清枚 (ないとうきよかず)

生年月日:1645年8月6日
江戸時代前期;中期の大名
1714年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android