冷泉為久(読み)れいぜい ためひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「冷泉為久」の解説

冷泉為久 れいぜい-ためひさ

1686-1741 江戸時代中期の公卿(くぎょう),歌人
貞享(じょうきょう)3年1月11日生まれ。冷泉為綱の子。上冷泉家正徳(しょうとく)3年従三位となる。民部卿をへて権(ごんの)大納言にすすみ,正二位にいたる。武家伝奏をつとめた。寛保(かんぽう)元年8月29日死去。56歳。法名は了覚家集に「冷泉為久卿集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「冷泉為久」の解説

冷泉為久 (れいぜいためひさ)

生年月日:1686年1月11日
江戸時代中期の歌人・公家
1741年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む