利を食う(読み)リヲクウ

デジタル大辞泉の解説

利(り)を食・う

取引で、利食いをする。「少し値上がりしたので―・う」
利息がつく。利息をかせぐ。
「コノ金(かね)ワ―・ウ」〈日葡

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

りをくう【利を食う】

利食いをする。
利子がつく。 「そいつは小言八百に-・つたといふ洒落だの/滑稽本・浮世床

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

り【利】 を 食(く)

利息をもたらす。利子がつく。〔日葡辞書(1603‐04)〕
滑稽本浮世床(1813‐23)初「そいつは小言八百に(リ)を食(クッ)たといふ洒落だの」
② 取引市場で、買玉(かいぎょく)または売玉(うりぎょく)に利が乗った時に、反対売買を行なってその差額の利益を得る。利を抜く。利食(りぐい)する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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