刺激肥料(読み)しげきひりょう

精選版 日本国語大辞典 「刺激肥料」の意味・読み・例文・類語

しげき‐ひりょう‥ヒレウ【刺激肥料】

  1. 〘 名詞 〙 農作物の生理的機能を促進することによって、土壌養分の吸収効率を高め、収穫増加品質向上を促す肥料マンガン、銅、鉄、硼素(ほうそ)臭素沃素(ようそ)弗素(ふっそ)などの化合物はこれに属する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 ようそ 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む