前堂(読み)ぜんどう

精選版 日本国語大辞典 「前堂」の意味・読み・例文・類語

ぜん‐どう‥ダウ【前堂】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 前にある広間。また、前方にある堂。〔史記‐田伝〕
  3. 仏語禅宗寺院で、僧堂聖僧を中心にして前後に二分した前門に面する部分をいう。後堂に対する。
    1. [初出の実例]「前堂、後堂之首座」(出典:新札往来(1367)下)
  4. ぜんどうしゅそ(前堂首座)」の略。
    1. [初出の実例]「許すことは前堂をも、乃至長老をも許す可し」(出典:正法眼蔵随聞記(1235‐38)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む