前田利英(読み)まえだ としふさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「前田利英」の解説

前田利英 まえだ-としふさ

1689-1708 江戸時代前期-中期大名
元禄(げんろく)2年3月17日生まれ。前田利広(としひろ)の次男。兄利慶(としよし)が病気のため,元禄8年上野(こうずけ)(群馬県)七日市藩主前田家5代となる。宝永5年2月15日死去。20歳。通称長十郎,隼人

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む