コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

割出台 わりだしだい

2件 の用語解説(割出台の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

割出台【わりだしだい】

工作物の円周を任意の数に等分するのに用いる装置。工作物を取り付ける主軸にウォームホイールがあり,これとかみあうウォームを,円周を種々の数に等分した穴を設けた割出板によって,所定の角度旋回させる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

わりだしだい【割出台 index】

歯車,カムを加工するために,円周を任意の数に等分割するための器具。機械式と光学式がある。機械式の多くは万能フライス盤の付属品となっている。もっとも簡単な構造のものは,同心円上に等分割された穴のある割出板が主軸にとりつけられている。割出しは,所要の割出角度に相当する穴数だけ割出板を回転し,穴にピンを入れて行う。光学式割出台は,高精度の角度測定と割出しに用いられ,精密歯車,カムシャフトの製作のため,フライス盤,研磨盤に載せて使用される。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

割出台の関連キーワード内歯車皮屋難燃加工劣弧加工輸入半円周アイアンチンク調質任意後見監督人シボ加工

今日のキーワード

アレルギー

語源はギリシャ語。「変わった(変えられた)働き」です。関係しているのは、人間の免疫システム。免疫は本来、人の体を守る仕組みですが、ときに過剰反応し、不快な症状を引き起こすことがあります。それがアレルギ...

続きを読む

コトバンク for iPhone