デジタル大辞泉 「功布」の意味・読み・例文・類語 こう‐ふ【功布】 1 奈良・平安時代、雇用された者に報酬として支払われた布。2 葬式の行列の先頭に立てる白旗。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「功布」の意味・読み・例文・類語 こう‐ふ【功布】 〘 名詞 〙① 人夫の手間賃として与えられた布。② 葬式の行列の先頭に立てた白旗。〔儀礼‐既夕礼〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「功布」の読み・字形・画数・意味 【功布】こうふ 葬礼の先頭に立てる白練の布の旗。〔儀礼、既夕礼〕袒(ぶんたん)し、功布を執りて入る。字通「功」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報