加藤春珉(読み)かとう しゅんみん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤春珉」の解説

加藤春珉 かとう-しゅんみん

?-1861 江戸時代後期の陶工
尾張(おわり)(愛知県)瀬戸の人。加藤春宇養子となり,武右衛門4代をつぐ。文化-天保(てんぽう)(1804-44)のころ製作。文久元年6月11日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android