加藤杢左衛門(読み)かとう もくざえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤杢左衛門」の解説

加藤杢左衛門(2代) かとう-もくざえもん

1832-1900 幕末-明治時代陶工
天保(てんぽう)3年生まれ。初代加藤杢左衛門の子。尾張(おわり)(愛知県)瀬戸の人。慶応3年磁器製作に転じ,主として大物を手がける。明治のはじめ高さ約1.8mの染付けの灯籠(とうろう)や傘立て用の高さ約60cmの経筒形花瓶をつくった。明治33年9月死去。69歳。通称ははじめ宗松。

加藤杢左衛門(初代) かとう-もくざえもん

?-? 江戸時代後期の陶工。
尾張(おわり)(愛知県)瀬戸の人。寛政(1789-1801)のころから陶業をいとなむ。号は蓬莱軒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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