新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「加藤泰秋」の解説 加藤 泰秋カトウ ヤスアキ 肩書大洲藩知事,貴院議員 生年月日弘化3年8月12日(1846年) 出生地伊予国喜多郡大洲城内(愛媛県) 経歴元治1年伊予大洲藩主を襲封。明治2年版籍奉還により大洲藩知事。4年廃藩置県により退官、東京に移転。 没年月日大正15年6月17日 出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤泰秋」の解説 加藤泰秋 かとう-やすあき 1846-1926 幕末-大正時代の大名,華族。弘化(こうか)3年8月12日生まれ。加藤泰幹(やすもと)の子。元治(げんじ)元年兄泰祉(やすとみ)の養嗣子となり,伊予(いよ)(愛媛県)大洲(おおず)藩主加藤家13代。慶応3年小御所会議の際,御所の警備にあたり,戊辰(ぼしん)戦争では藩兵を奥州に派遣した。明治17年子爵。大正15年6月17日死去。81歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by