加藤泰興(読み)かとう やすおき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤泰興」の解説

加藤泰興 かとう-やすおき

1611-1678* 江戸時代前期の大名
慶長16年生まれ。加藤貞泰長男。元和(げんな)9年(1623)伊予(いよ)(愛媛県)大洲(おおず)藩主加藤家2代となり,弟直泰に1万石をわける。藩制確立につとめ,延宝2年隠退。備中(びっちゅう)足守(あしもり)藩主木下利当(としまさ)に心流槍術(そうじゅつ)を,盤珪永琢(ばんけい-ようたく)に禅をまなんで文武の道にすぐれた。延宝5年閏(うるう)12月16日死去。67歳。号は月窓。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む