勧修寺晴豊(読み)かじゅうじ はれとよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「勧修寺晴豊」の解説

勧修寺晴豊 かじゅうじ-はれとよ

1544-1603* 織豊時代公卿(くぎょう)。
天文(てんぶん)13年2月24日生まれ。勧修寺晴右(はれすけ)の長男元亀(げんき)3年参議となり,権(ごんの)中納言,権大納言をへて慶長6年(1601)従一位,准大臣にすすむ。慶長7年12月8日死去。59歳。19年内大臣を追贈された。日記に「晴豊公記」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「勧修寺晴豊」の解説

勧修寺晴豊 (かじゅうじはるとよ)

生年月日:1544年2月24日
安土桃山時代の公卿
1603年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む