デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「北斗庵一樹」の解説
北斗庵一樹(初代) ほくとあん-いちじゅ
天明7年生まれ。初代絵馬屋額輔の弟。江戸の人。朱楽菅江(あけら-かんこう)にまなぶ。北斗連をひきい,東夷庵古渡(とういあん-こわたり),西来居未仏(さいらいきょ-みぶつ),南亭葉々広(なんてい-はばひろ)とならんで山の手判者東西南北のひとり。文政10年8月4日死去。41歳。姓は松下。名は善政。通称は覚之丞,のち一郎右衛門。
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...