日本歴史地名大系 「北町屋村」の解説
北町屋村
きたまちやむら
[現在地名]五個荘町北町屋
文久二年(一八六二)彦根藩上知後の慶応元年(一八六五)、市田村が賀陽宮領に編入された際にも、市田村とは別に当村四〇〇石も同領となった。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
文久二年(一八六二)彦根藩上知後の慶応元年(一八六五)、市田村が賀陽宮領に編入された際にも、市田村とは別に当村四〇〇石も同領となった。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...