十字屋(読み)じゅうじや

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「十字屋」の意味・わかりやすい解説

十字屋
じゅうじや

百貨店。1923年創立の十字屋呉服店を,1935年株式会社組織に変更して設立。1951年独立法人各店による共同仕入機構としての十字屋協同組合を設立し,チェーンストア活動を開始。1954年社名を十字屋に変更し,翌 1955年組合傘下の 21社を吸収合併,衣料小売業界で日本最初のレギュラー・チェーンストア方式を採用する。1957年に十字屋食品の営業権を譲り受け食品部門を,1961年には家庭雑貨部門を開設し,1966年小型衣料専門店チェーンの十字屋ストアーを設立した。1995年ダイエー・アゴラ合併。1998年専門店ビル OPAを開業。2004年ダイエーとともに産業再生機構再建の支援を要請,十字屋山形店を除く店舗を閉鎖し,山形店の営業権をダイエーグループの中合に譲渡。2005年ダイエーの子会社となり,2007年ダイエーに吸収合併される。2018年最後の店舗である十字屋山形店が閉店した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む