✚旭日(読み)じゅうじあさひ

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「✚旭日」の解説

じゅうじあさひ【✚旭日】

島根日本酒。酒名は、明治40年(1907)当時の東宮(のちの大正天皇)侍従長木戸孝正から「✚旭日」の揮毫を受けたことにより命名大吟醸酒純米吟醸酒純米酒がある。原料米は山田錦改良雄町など。仕込み水は斐伊川伏流水蔵元の「旭日酒造」は明治2年(1869)創業。所在地は出雲市今市町。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

デジタル大辞泉プラス 「✚旭日」の解説

十旭日

島根県、旭日酒造有限会社が製造する日本酒。「じゅうじあさひ」と読む。“十”は正式には日蓮宗の能勢妙見宮の紋章「切竹矢筈十字」で、旭日酒造7代目当主の文造が妙見山を篤く信仰していたことにちなむ命名。

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