千代寿(読み)ちよことぶき

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「千代寿」の解説

ちよことぶき【千代寿】

山形日本酒。酒名は、「寿」とは神社祭礼の御神酒を指し、めでたさの総称という意味で命名。「虎屋の虎乃子」は袋吊りで時間をかけて醪(もろみ)を搾る純米大吟醸酒。ほかに大吟醸酒、純米吟醸酒、吟醸酒、純米酒、本醸造酒がある。平成1~3、9年度全国新酒鑑評会金賞受賞。原料米は出羽燦々、豊国など。仕込み水は寒河江川伏流水蔵元の「千代寿虎屋」は大正11年(1922)創業。所在地は寒河江市南町。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

デジタル大辞泉プラス 「千代寿」の解説

千代寿

山形県、千代寿(ちよことぶき)虎屋株式会社の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む